占いの王様であるタロットカードの面白さについて

タロットカードの魅力は、その占いの結果が、素人でも簡単にわかるところと、
同じカードであっても、正位置と逆位置で
その意味がまったく違うところにあります。

例えば魔術師のカードを引いた場合、そのカードが正位置なら、
創造的な考えが閃くとか、リーダーシップをとれるとか、
よい意味のカードとなりますが、これが逆位置になるとその意味が逆さまになり、
創造性の欠如とか、反抗的とか悪い意味になってしまいます。
このように、同じ本質(カード)であっても、その位置取りしだいで
占いの意味がまったく変わってしまうのが、
タロットカードの面白いところです。

ちなみにこのタロットカード、
よく知られている皇帝や愚者、法王などのカードのほかにも、
ペンタクルの6とかソードの2など、あまり知られていないカードがあります。
法王や皇帝のカードは大アルカナ、ペンタクルやソードなどのカードを
小アルカナと言いますが、普通に占いをする分には大アルカナだけで十分です。
なぜなら、先に述べたように、同じカードでも正位置と逆位置で
その意味がまったく変わってしまう大アルカナのカードがあれば、
大抵のことは占えてしまうからです。
(大アルカナのカードは全部で22枚あるので、位置取りのことを計算に入れると、実質44枚のカードを使えることになります。)
ですので、大アルカナと小アルカナ、全部のカードの意味を覚えるのが面倒なら、
大アルカナのカードの意味を覚えておけば、それだけで占いが出来ます。

では、小アルカナのカードは何のためにあるのかというと、
より深く物事を占うためです。
小アルカナにはペンタクル、ソード、ワンド、カップと4種類のカードが
各14枚ずつあるので、全部で56枚のカードがあります。
この4種類のカードを使うと、さらに占いに深みが出てくるので
大アルカナだけの占いに飽きてきた人なら、
小アルカナも使って占いをしてみるとよいでしょう。

タロットカード占いをするのに、特殊な知識や霊能力など、
特別なものは何一ついりません。
22枚のカードの意味を大まかに覚えておけば、
すぐにでも占いをすることが出来ます。
ですので、占いに興味があるなら、
まずは大アルカナを使ったタロットカード占いを覚えてみるといいでしょう。
その後、他の専門的な占いを覚えてもいいですし、
小アルカナを使った、より難しい占いに踏み込んでもいいです。
簡単な占い、専門的な占い、
そのどちらにも対応できるのが、タロットカードの魅力なのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です